Cookpad TechConf 2016に行ってきました

f:id:lhside:20160124110406j:plain

Cookpad TechConf 2016で、クックパッドのエンジニアさんとデザイナさんの発表を聞いてきました! 自分が知ったこと・気づいたことは、次のとおり。

  • Ruby 2.2のGCは良い
  • Data Ware Houseは、分析できるデータベース
  • アプリケーション定義ステートメントは、B2Bな新規サービスを端的に説明する時に便利そう
  • 製品を繰り返し提供して、何が価値かを学んでいる
  • 価値を提供する技術を評価して、技術を伸ばしている
  • 問題に対して強い思いを持っている人に権限を与える

全体を通して、クックパッドはユーザファーストを実践している技術の会社だと感じました。 会社がそうあるための仕組みを、実際に作った方々はすごい。

2016年に登りたい山

登山にはまだ寒い時期ですが、2016年に登りたい山を選んでみました。地域は、行ったことのない北アルプスと北関東を中心に。

お題「登りたい山」

  1. 北穂高岳
  2. 北岳
  3. 金峰山
  4. 鳥海山
  5. 荒船山
  6. 富士山
  7. 那須岳
  8. 妙義山
  9. 榛名山

金峰山は、昨年に挑戦し、登れなかった山。 前日の睡眠不足で体調が良くなく、隣の瑞牆山に登った苦い記憶があります。 今年は十分な睡眠を取り、登りたい。

毎月登っても9ヶ月かかるけれど、できるだけ登りたい

☆☆☆

ちなみに、今年行きたい山を考える前に、これまで登った山を挙げてみました。 記憶にあるだけでも、これぐらい。 趣味の中では長く続けられる登山、健康に気をつけて続けていきたい。

名前 都道府県 標高
木曽駒ヶ岳 長野県 2956m
赤岳 長野県 2899m
瑞牆山 山梨県 2230m
岩手山 岩手県 2038m
雲取山 東京都 2017m
牛奥ノ雁ヶ腹摺山 山梨県 1990m
月山 山形県 1984m
平標山 群馬県 1983m
蛭ヶ岳 神奈川県 1673m
丹沢山 神奈川県 1567m
塔ノ岳 神奈川県 1491m
大東岳 宮城県 1365m
大岳山 東京都 1266m
面白山 宮城県 1264m
大山 神奈川県 1252m
金時山 神奈川県 1212m
御岳山 東京都 929m
筑波山 茨城県 877m
南山 神奈川県 544m

城ヶ島公園ツーリング

神奈川県 三浦半島の最南端にある、城ヶ島公園へツーリングに行ってきました。2016年の乗り始めです。

城ヶ島公園は以前にロードバイクで目指しましたが、スタートの時間が遅く、道中で引き返しています。今回はそのリベンジです。自転車からバイクに変わっています:P

f:id:lhside:20160109221251j:plain

着いたのは夕暮れどき。海と夕日が素敵でした。

f:id:lhside:20160109221249j:plain

公園の中は、たくさんの水仙が咲いています。近づくと、強い匂いを感じます。

f:id:lhside:20160109221243j:plain

写真は、最近購入したSony RX100M3で撮影。可動式の液晶モニターは初めてでしたが、寄るときに便利です:)

f:id:lhside:20160109221247j:plain

海を見たい時に、一人で気兼ねなく行ける公園でした。

Amazon Prime会員に登録

今使っているAWAとHuluの両方を置き換えることを期待して、Amazon Prime会員に登録しました。

Amazon MusicとAmazon ビデオが利用できます。コンテンツは、流行りものがあればいいので十分です。 以下が気づいたこと。

  • Amazonビデオは、Huluでできなかったオフライン視聴が可能。通信料の節約になっていい感じ:)
  • Amazon Musicは、動作がサクサク。AWAはUIが重く、早送りや曲変えが辛かった
  • Macはアプリで会員認証に失敗したので、しばらくはブラウザで利用

インタラクティブ・データ・ビジュアライゼーションをちら見

インタラクティブ・データ・ビジュアライゼーションを図書館で借りました。 この本は、d3.jsによるデータの可視化について説明した本です。 スケールや軸など基本的な概念が丁寧に解説されています。

d3.jsはKibanaで気になり、少し触っています。 棒グラフはもちろん、地図なんかも書けることが人に話すと受けがいいです。

けれども、私自身は色々なグラフが描けることよりもSVGを使うことが気に入っています。 広く使える技術で、地続きな感のあることがポイントです。

PDFへのエクスポートが気になっていましたが、ちょっと思い違い。 Node.jsまで足を伸ばさないと、サーバサイドで「グラフをメール添付」なんかが実現できなそうです。

四季シリーズを読了

森博嗣 四季シリーズを読み終えました。

天才 真賀田四季がどのように生きたのか。 森博嗣の描写で見る天才は、新鮮でした。 あと、犀川先生と萌絵さんの色恋も良かった:)

森博嗣で最初に読んだ作品は、昨年の春に知り合いから勧められた「全てがFになる」。 森さんの細かい描写と強烈な真賀田博士の印象で引きこまれました。

S&Mシリーズを読み終え、四季シリーズも終わり。 次はVシリーズを見てみよう。