インタラクティブ・データ・ビジュアライゼーションをちら見

インタラクティブ・データ・ビジュアライゼーションを図書館で借りました。 この本は、d3.jsによるデータの可視化について説明した本です。 スケールや軸など基本的な概念が丁寧に解説されています。

d3.jsはKibanaで気になり、少し触っています。 棒グラフはもちろん、地図なんかも書けることが人に話すと受けがいいです。

けれども、私自身は色々なグラフが描けることよりもSVGを使うことが気に入っています。 広く使える技術で、地続きな感のあることがポイントです。

PDFへのエクスポートが気になっていましたが、ちょっと思い違い。 Node.jsまで足を伸ばさないと、サーバサイドで「グラフをメール添付」なんかが実現できなそうです。